極楽(熊本・林酒造場)
球磨焼酎の極楽は、球磨焼酎の中でも甕熟成ならではの深い味わいの米焼酎です。
「極楽」の銘柄の由来は、お酒での諍いを嫌った11代目が「焼酎は楽しく飲みましょうよ」また、「一酌はげにこ世なきと人の云ふ味も香りも酔いも極楽」と、句にもあるように、焼酎を通して皆さまが笑顔になります事を願いまして”極楽”となりました。

極楽長期貯蔵常圧蒸留極楽 長期貯蔵常圧蒸留(熊本) 1.8l¥2,750 720ml¥1,379

甕熟成で造られた、しっかりした味わいの米焼酎。江戸中期より伝わる技術を生かした常圧蒸留の米焼酎を3年以上熟成させました。口当たりはトロリ。お米の自然で豊かな味わいを昇華させたコクと旨みの濃い米焼酎です。

極楽しず寝極楽 しず寝(熊本) 720ml\4,110

「極楽」の樽熟成は昭和49年4月10日、13代目の時代にある曰く付きでスタートしました。
当時造った焼酎の味が、今まで受け継いできた「極楽」ではありませんでした。その為、樽に寝かせてみることにし、そして熟成後に味見をしてみるととても美味しかったため、35%に調整し「熊本城」として販売することにしたのです。
「極楽 しず薫」は、常圧蒸留の「極楽」の原酒をその当時のままのホワイトオークの古樽に「しずかに薫るように」6年以上寝かせています。
イエローダイヤのような輝き、極楽らしい香ばしさと柔らかな樽の香りをお楽しみください。アルコール度数 38.3度。

極楽しず寝極楽 しず寝1993(熊本) 720ml¥12,111

江戸後期から昭和40年代初頭まで蔵で使われていた甕(千兵衛甕)を貯蔵用に復活。江戸時代に米蔵として使用していた蔵に手堀りで甕を埋め、そこに1993年貯蔵を開始。当初5年熟成で販売する予定が5年、15年、、、25年、、区切り毎に何かが起きてようやく26年目で日の目を見ました。ボトルには26年と記していますが、実際はそれ以上に熟成をしています。

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