SAVANNA
サバンナ

サバンナ蒸留所:インド洋西部・マダカスカル島の北東にあるフランスの海外県・レユニオン島。火山島として知られる人口約80万人のリゾート地ですが、ここで高品質なラムが生産されていたことはあまり知られていません。サバンナ蒸留所は、1948年に現在の場所に移設されましたが、その歴史は古く1870年代にはラムの製造を始めています。当時は輸出用のライトラムが主であり、2002年にオリジナルブランドのサバンナラムがリリースされるまでは樽での販売のみでした。現在は生産ラインを整備し、良質なラムをボトリングしています。(輸入元資料より)
ラム
商品名度数容量税別価格10%税込価格
サバンナ・ロンタン・グランアローム・ブラン(レユニオン島)40度700¥3,700¥4,070
サバンナ・ラム5年(レユニオン島)43度700¥5,680¥6,248
サバンナラム・トラディショナル・ビュー5年(レユニオン島)43度700¥5,680¥6,248
サバンナ・ラム「レ・マスト」(レユニオン島)45度700¥7,660¥8,426
サバンナラム・キュベ・メゾンブランシュ2008/10年(レユニオン島)43度700¥9,020¥9,922
サバンナラム「アグリコールエディション」ボワルージュ1992-2022(レユニオン島)57度700¥18,280¥20,108
「シャレット」ラムブラン・トラディショネル(レユニオン島)49度1000¥3,460¥3,806


シャレット
ラムブラン・トラディショネル
(ラム/レユニオン島)

度数:49% 容量:1000ml
税別価格¥3,460
(10%税込価格¥3,806)

香りは、青りんごやパイナップルなどのフルーツフレーバーがはっきりと感じられるが
アルコール臭やアグリコールラム特有の青っぽさななく、どこまでもフルーティ
味わいは3種のブランの良いところが合わさっており、ボディはあるがアルコール缶はなく
ここでもフルーティなアロマが鼻腔を駆け抜けていきます。非常に女性受けする1本

【仏領レユニオン島ラムのアイコン的ブラン「シャレット」】
〜フルーティさをまとって、待望の初入荷です!〜
シャレットを語るには300年もの間、インド洋の真ん中の亜熱帯火山島で、3世紀にもわたってサトウキビを栽培してきた人たちをおいては語れません。その物語はマスカレン、ブルボン、レユニオンと名前を何度も付け替えられたこの島の歴史と混ざり合います。シャレットは1972年、レユニオンを忠実に体現する本物のラム酒を造りたいと集まった島のすべての蒸留所の手で、何世紀にもわたって受け継がれてきたあらゆる技術を結集して誕生しました。クレオールのラム酒の作り手たちのノウハウが加わることで、シャレットのラムは常にその個性を発揮しています。
【シャレットラムとは…?】インド洋西部・マダガスカル島の北東にあるフランスの海外県・レユニオン島にある、サバンナ、リビエールデュマ、イゾティエの3種をブレンドして作られたブラン。ボトリングまですべての工程をレユニオン島で行っており、レユニオンラムのアイコン的なアイテム。島内では50%を超える圧倒的なシェアを獲得しており、スパイスやフルーツを漬け込む“ラム・アランジェ”やカクテルベースとしてバーや家庭で楽しまれています。「シャレット」とは、ラベルに描かれているサトウキビを運搬する牛車のことを指します。(輸入元資料より)

サバンナ・ラム
「アグリコールエディション」
ボワルージュ1992-2022
(ラム/レユニオン島)

度数:57% 容量:700ml
税別価格¥18,280
(10%税込価格¥20,108)

最低4年以上熟成させたVOラムのブレンド
アグリコールラム/原料:サトウキビジュース
発酵時間:48時間/蒸留器:銅製サバーコラム
総生産本数:3,200本

【「ボワルージュ」移転30周年記念アニバサリーボトル】
サバンナ蒸留所がサンタンドレのボワ・ルージュに移転してから30周年を記念したアニバサリーボトル。熟成アグリコールラムらしく、くっきりとしたフレッシュなサトウキビの植物的な風味が、甘さやスパイスをほんのりまとって感じられる。インド洋沿岸、ピトン・ドゥ・ラ・フルネーズ火山の麓で、サバンナ蒸留所は1870年から希少なラム酒を手作りしてきました。島の西海岸の丘陵地帯に位置するドメーヌ・ドゥ・サバンナで1世紀以上を過ごした後、199年に蒸留所は東海岸のサンタンドレにあるボワ・ルージュの地に移されました。30周年の記念となる2022年に限定発売されるこのアグリコールラムは、丁寧に厳選された6つの樽の原酒がブレンドされています。
【色合い】:黄金色で、レッグスは厚く早い。【香り】:温かいレーズンブリオッシュのような甘いペストリーのアロマが開く。プルーンやバニラの心地よい香りがすぎに現れ、オレンジの花や林檎タルトが生き生きとして花のようなニュアンスをもたらす。空気にふれさせるとアルコール度数が強まり、57度という度数が香りで分かるほどで、蝋がけの木の香りがよりはっきりと感じられる。パイナップルやクリームも感じられ、リッチな甘さが加わる。この香りは、時間が経てば経つほど、より個性を発揮する。【味わい】:アタックは穏やかで、粘性のあるテクスチャーがあり、ハチミツとワックスの風味がすぐに広がる。中盤では甘いペストリーとともに、煮込んだパイナップルや柑橘類のピールが感じられる。バニラはまるでさやごと口に入れたかのようなドライさがある。ドライアプリコットがドライフルーツの香りを引き立たせている。【フィニッシュ】:スモーキーで、香ばしく、タバコのニュアンスも。レザーとスパイス(シナモンとオールスパイス)が長く続き、とても心地よい甘さが後を引く。【まとめ】:風味豊かなスパイスとフレッシュフルーツ、洗練されたドライフルーツをまとうアグリコールラム。度数の高さが香りで感じられるものの、とてもバランスの良いラム。【日本への入荷96本】(輸入元資料より)

サバンナ・ラム5年
(ラム/レユニオン島)

度数:43% 容量:700ml
税別価格¥5,680
(10%税込価格¥6,248)

【大注目のトロピカルな高品質ラム「サバンナ」】
〜インド洋のフランス世界遺産「レユニオン島」からリブランド後のマストバイな定番〜
熟成にコニャックの古樽を複数用いることで、力強さと溢れ出す絶妙なアロマとを兼ね備えたトラディショナルラム。コラムスチル使用。ロックが特におすすめです!心地よいフルーティな香りから、マンゴー、パイナップル、パッションフルーツなどのトロピカルフルーツや、アーモンドやマジパンへと変化していく。味わいに円熟味もあり、かすかなアニスシードとともにサフランやカレーといった穏やかなスパイスの風味が骨格を作る。ラム入門編の方にもぴったり。高級感のある新パッケージとなりました。
【サバンナ蒸留所とは…?】インド洋西部・マダダスカル島の北東にあるフランス海外県・レユニオン島。火山島である島の北東サン・アンドレに位置するサバンナ蒸留所は、1948年に現在の場所に移設されましたが、その歴史は古く1870年代にはラムの製造を始めています。自社のサトウキビ農園で育まれるサトウキビの大半が丁寧な手摘みで収穫され、製造工程ではトラディショナル、アグリコール、グランアローム、ハイエステルと4タイプの原酒を作り分けている稀有な蒸留所になります。フランス海外県であるため、コニャックカスクなども使用し、日々新たな可能性を模索し続けている生産者として大変注目を集めています。(輸入元資料より)

サバンナ・ラム「レ・マスト」
(ラム/レユニオン島)

度数:45% 容量:700ml
税別価格¥7,660
(10%税込価格¥8,426)

【大注目のトロピカルな高品質ラム「サバンナ」】
〜インド洋のフランス世界遺産「レユニオン島」からリブランド後のマストバイな定番〜
サバンナのDNAを体現する、最長9年熟成のトラディショナルラムと6年熟成のグランアロームラムを約7:1〜8:1の割合ブレンド。「マストバイ!」の意味合いをもつ新定番アイテム。発酵期間は、トラディショナル24時間、グランロームは6〜10日で、グランアロームは銅製のSavalle社コラムスチルを使用している。バナナ、洋ナシ、白桃にまたがるフルーティさと、酸味のあるハードキャンディのような香り!その後ハチミツや、レーズン、デーツ、アンズといったドライフルーツへと変化していく。マスターブレンダーが商品開発し、今後もバッチ生産となります。
【サバンナ蒸留所とは…?】インド洋西部・マダダスカル島の北東にあるフランス海外県・レユニオン島。火山島である島の北東サン・アンドレに位置するサバンナ蒸留所は、1948年に現在の場所に移設されましたが、その歴史は古く1870年代にはラムの製造を始めています。自社のサトウキビ農園で育まれるサトウキビの大半が丁寧な手摘みで収穫され、製造工程ではトラディショナル、アグリコール、グランアローム、ハイエステルと4タイプの原酒を作り分けている稀有な蒸留所になります。フランス海外県であるため、コニャックカスクなども使用し、日々新たな可能性を模索し続けている生産者として大変注目を集めています。(輸入元資料より)

サバンナ・ロンタン
グランアローム・ブラン
(ラム/レユニオン島)

度数:40% 容量:700ml
税別価格¥3,700
(10%税込価格¥4,070)
完売いたしました

【ほとんど流通しなラム「グランローム」】
〜市場に流通することがない幻のラム、超個性的な味わいをぜひ〜
久しぶりに超稀少なラムが届きました。その名も「グランアローム」という特殊な製法をするラムで、これを生産しているのは世界にたった4ヶ所しかありません。しかも基本的にラムのボディは味わいに深みを与えるためのブレンド品として樽で流通するため、このような単体ボトルで入手できることはまずありえません。18世紀から伝わる秘法とも言えるレシピに基づいた幻のラム。個性あふれるロンタン・ブラン。世界で唯一と言える個性的かつ稀少な「グランアローム・ラム」ぜひお見逃しなく。
【グランアロームとは?】「グランアローム」という特殊なカテゴリーに属するラムです。一般的なラムの製法は、サトウキビを搾ったジュースを煮詰めて砂糖を分解し、その残った糖蜜(モラセス)を発酵・蒸留して作られます(インダストリアル・ラム)。通常このモラセスの発酵期間は2〜3日なのですが、このグランアロームはなんと15日間という長期間に渡って発酵します。使用するイーストも5年の歳月をかけて独自のものを開発。発酵期間が長いため非常に複雑で個性的な香りを持っています。※ロンタンとは「長時間」を意味します。(輸入元資料より)

サバンナラム
ハイエステル
(ラム/レユニオン島)

度数:57% 容量:700ml
完売いたしました

【スピリッツ上級者向けアイテムとして、サバンナの革新と創造性に焦点を当て商品化】
グランアロームよりさらに長い11日程度発酵、さらにステンレススチールタンクで13年ものあいだ貯蔵し57%とうハイプルーフで瓶詰めしたスペシャルブラン。ロット生産となるため生産本数も限られています。高アルコール度数がもたらす驚く程にバランスの良い味わいが素晴らしく、レユニオンのエキゾチックな雰囲気を詰め込んだフルーツバスケットのよう。パイナップルとパッションフルーツが混ざり合い、完璧なさとうきびの甘みが感じられる香りに上品で繊細な味わい。わずかにアーティチョークのアクセントが植物やミネラル質を引き立て、最後にかすかな薬のフレーバーを感じる。(輸入元資料より)

サバンナラム
トラディショナル・ビュー5年
(ラム/レユニオン島)

度数:43% 容量:700ml
税別価格¥5,680
(10%税込価格¥6,248)

比較的短い熟成プロセスから生まれる力強さと、熟成にコニャックの古樽を複数用いることで溢れ出す絶妙なアロマを兼ね備えたトラディショナルラム。ロックが特におすすめ。大らかで洗練された、植物由来のゼラニウムやベチバー、ミント、バーボンバニラ、タバコの葉も感じる香り。味わいは力強く、フルボディで厚みのある口当たり。シナモン、クローブ、ナツメグなどのスパイス、バニラ、パイナップルを思わせるフルーティさが感じられる。リコリスに、ソルティな風味も。プラリネ、ココナッツミルク。(輸入元資料より)

サバンナラム
キュベ・メゾンブランシュ2008/10年
(ラム/レユニオン島)

度数:43% 容量:700ml
税別価格¥9,020
(10%税込価格¥9,922)

メゾンブランシュとは、サバンナ蒸留所が設立された当時すぐ隣にあった素晴らしいお屋敷のこと。蒸留はコラムタイプを使用し、コニャックの古樽で熟成。サバンナがトロピカルエイジングと呼ぶこのトラディショナルラム10年は、素晴らしいバランスを持ちチョコレートなどのデザートにも最適。植物由来のフローラルなブーケが、ふくよかなカラメルの風味によって引き立ち、口に含むとクローブやシナモン、ナツメグのスパイスが優しく感じられ、わずかに薬のニュアンスが続く。素晴らしく滑らかなバニラ風味のナッツを伴った長い余韻は2008年ヴィンテージのバランスの良さを証明しています。(輸入元資料より)

サバンナ
グランアローム10年
“シュ・ユミッド”
(ラム/レユニオン島)

度数:59.1% 容量:500ml
税別価格¥11,980
(10%税込価格¥13,178)
完売いたしました

ヴィンテージ:2007年/シングルカスク339
※CHAI HUMIDE(シュ・ユミッド)は“湿ったセラー(WET/Humid Cellar)”のフランス語


サバンナ蒸留所の中の熟成庫の一部屋はインド洋に面しています。プロペラの刃のはあめき(換気扇のこと?)のそばでは、ユニークで、高温多湿な、はっきりと塩気を感じる外気が取り込まれ、ラムがよりバランスよくトロピカルに熟成されるのにうってつけの環境です。この10年熟成のグランアロームは時を経て丸みを帯び、そのままのアルコール度数で完璧なバランスを体現しています。
外観:アンバー。香り:熱く、リッチかつ複雑な香り。ヨードと砂糖漬けフルーツの香りが、クルミやナツメグと共に広がり、ブラックペッパーと香ばしいヘーゼルナッツと一緒に感じれる。パイナップルのロースト、マンゴー、ピーチ、グレープフルーツ、レモンピールが、一気に押し寄せる様々な果実香の中でひときわ目立つ。味わい:鮮やかでウッディ。口に含むとすぐに繊細なヨードをまとった軽やかな苦みが現れる。樽の風味を感じ、キャラメリゼしたパイナップルと、熟成庫の向こうで波打つ海が運ぶ塩気が感じられる。そのあとやってくるのは、砂糖漬けもしくはキャラメリゼされ、かすかな苦みと酸味が感じられるフルーティさで、味わいの複雑さを際立たせる。空気に触れると、果実香とシトラスフルーツが感じられ、熟練の技で熟成し出来上がったグランアロームであることを裏付ける。フィニッシュ:長く、わずかに塩気を伴うフィニッシュ。サバンナの贅を尽くしたグランアローム、溢れ出す様々なフレーバーをお楽しみください!(輸入元資料より)

サバンナ2004/15年ポートカスクブレンド
グランアローム
Slected by LMdW
(ラム/レユニオン島)

度数:49.2% 容量:500ml
完売いたしました

フランスの海外県、レユニオン島で操業するサバンナ蒸留所のハイエステルラム
コニャック樽とポートワイン樽で熟成した2種類のラムをブレンドして、最後に約1年半コニャック樽でフィニッシュ


[テイスティングノート]
香りはオレンジキャンディ、バナナ、チョコレートにメロン、後からスパイス、シナモン、フローラルが薬品や樟脳に変わる。
味は黒スグリやチェリー、エネルギッシュなアタックで、ジューシーな洋梨、ハチミツと野菜、後から塩バターとココアパウダー。
フィニッシュはシルキーでジンジャー、良質の木で最後まで気品あふれる。

【メゾンドウイスキー社から2019年秋リリースの限定ラム】
フランスのパリに拠点を構える世界的に有名な「ラ・メゾン・ド・ウイスキー」社が2019年秋にリリースした限定ラムをご紹介いたします。「ラ・メゾン・ド・ウイスキー」社は、現オーナーの父が始めた小さな酒販店が限定です。この20年余りでその業容を大幅に拡大し、数多くのブランドの輸入代理店としてだけでなく、いくつかのブランドでは全世界の販売代理権を持ち、その世界的なネットワークを駆使して数多くの高品質なお酒を販売しています。世界の愛好家が驚く圧巻の品揃えとボリュームで様々な60周年記念ボトルを2016年にリリースしたのは記憶に新しいところですが、2017年の秋んに同社向け限定ボトルを、ウイスキーだけでなくブランデーから各種スピリッツまで、また造り手は大手メジャー系からクラフト系まで幅広くセレクトしてリリースしました。生産者との確固たる信頼関係を築き上げた同社だからこそ実現することの出来た素晴らしいラインナップとなっています。今後も毎年秋にこのような形で「アニュアルリリース」として様々な商品をを発表していくとのことです。今回は高品質のハイエステルラムを作ることで有名で、最近では日本市場でもその認知度が高まってきたフランス海外県、レユニオン島のサバンナ蒸留所と、もうお馴染みのマルティニーク島のJ.バリーの2種類です。(輸入元資料より)

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